ネモフィラ
ネモフィラはムラサキ科ルリカラクサ属(ネモフィラ属)の一年草で、原産地は北アメリカ西部です。ネモフィラは英名で「ベビーブルーアイズ(Baby blue eyes)」と呼ばれています。
ネモフィラの名前はギリシャ語の小さな森を意味する「ネモス(nemos)」と愛するという意味の「フィロ(phileo)」を合わせた言葉で、群生して咲く様子が森のように見え皆に愛されているという意味からついたといわれています。
ネモフィラは日本には大正時代に渡来し、ネモフィラの和名「ルリカラクサ(瑠璃唐草)」は瑠璃色の花を咲かせて葉が唐草模様に似ていることからついた名前です。
ネモフィラは緑化材料のワイルドフラワーとしても利用され「ハナビシソウ」や「リナリア」、「リムナンテス」、「ギリア」などと混合した種子を秋にまくと、春には見事な花壇がつくれます。
ネモフィラの開花時期は3月~5月で、各地のネモフィラ畑の名所では広大な丘一面に咲く青い絨毯のような光景が見られます。
ネモフィラは細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分枝して咲きながら大きく生長します。ネモフィラの草丈は10~20㎝になり、鉢やコンテナの縁からあふれるように咲きます。
ネモフィラは繊細な見た目をしていますが、自然にネモフィラから落ちた種(こぼれ種)でも成長していきます。
ネモフィラの生命力の強さは、花言葉「どこでも成功」の由来にもなっているといわれています。
ネモフィラ属は18種ほどありますが、代表的な品種には「ネモフィラ・メンジェシー」や「ペニー・ブラック」、「スノーストーム」があります。
ネモフィラ・メンジェシーは「インシグニス」とも呼ばれ、花の直径は2㎝ほどと小さいものの冴え冴えとした青色の花びらが目を引きます。ネモフィラ・メンジェシーは、花の中心部がくっきりと白くなっているのが特徴です。
ペニー・ブラックはネモフィラ・メンジェシーの変種「ディスコイダリス」の品種で、黒みを帯びた紫色の花が咲きます。ペニー・ブラックはネモフィラ・メンジェシーよりやや小型の花をつけ、花びらの裏側や縁が白くなっているのが特徴です。
スノーストームはネモフィラ・メンジェシーの変種「アトマリア」の品種で、雪のように白い花びらをつけます。スノーストームは花の直径がネモフィラ・メンジェシーと同じくらいで2~3㎝で、花びらには小さな黒い斑点があります。
啓蟄
今月の5日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
「啓」はひらく、「蟄」は土の中にとじこもっていた虫(蛙や蛇)のことで、暦の上では大地が温まって、冬ごもりから目を覚ました虫が、穴をひらいて姿をあらわす頃という意味です。
ひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいてくる時期ですが、花粉症の方にとってはつらい時期でもあります。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
期限は、3月31日
・1月決算法人の確定申告(法人税、消費税・地方消費税、法人事業税、法人住民税)
・7月決算法人の中間申告
・個人事業者の令和7年分消費税・地方消費税の確定申告
上記の申告書の提出期限および税金の支払い期限は、3月31日(火)となります。ご注意ください。



